マメアサガオ

マメアサガオ(豆朝顔)は、ヒルガオ科サツマイモ属のつる性の一年草で、北アメリカ原産の帰化植物です。日本では1950年代に帰化が報告されて以来、関東地方以西の道端や河原、荒れ地などで広く見られるようになりました。

​特徴

  • : 直径1.5cmほどの小さな花で、色は淡い紫色から白色。まれに淡紅色のものもあり、「ベニバナマメアサガオ」と呼ばれています。花はアサガオのように、朝に開いて昼頃にはしぼみます。上から見ると五角形に見えるのが特徴です。
  • : 先が尖った卵形や心臓形で、長い柄を持ちます。全縁ですが、まれに3つに裂けることもあり、形には変異があります。
  • 茎・花柄: つるは数メートルにもなり、他の植物に絡みつきながら成長します。花柄にはイボ状の突起が密生しているのが、近縁のホシアサガオとの見分けポイントの一つです。
  • 繁殖力: 繁殖力が非常に強く、大量の種子をつけます。また、種子が土の深いところにあっても発芽するため、防除が難しい雑草として、特に大豆畑などで問題視されることがあります。

​マメアサガオは、その可愛らしい見た目から、園芸植物と間違われることもありますが、強い繁殖力を持つ厄介な雑草として認識されています。

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