
ハルジオンは、キク科ムカシヨモギ属の多年草で、春から初夏にかけて道端や空き地でよく見かける白い小さな花です。北アメリカが原産で、明治時代に日本に渡来した帰化植物とされています。
ヒメジョオンと非常によく似ているため、しばしば混同されますが、いくつかの特徴で見分けることができます。
ハルジオンの主な特徴
- 開花時期: 4月から6月頃に咲き始めます。「春紫苑」という和名の通り、春に花を咲かせます。
- 花の形: 花びら(舌状花)は細く、多数あり、白色や薄いピンク色をしています。咲き始めはうつむいているように下を向いていることが多いです。
- 茎: 中が空洞になっており、指で簡単に折ることができます。茎には毛が生えています。
- 葉: 茎を抱くようにして葉がついています。根元から出る葉はロゼット状に広がります。