
オオキンケイギク(大金鶏菊)は、北アメリカ原産の植物で、日本では観賞用や法面(のりめん)緑化などに利用されてきましたが、現在では特定外来生物に指定されている植物です。
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基本情報
学名:Coreopsis lanceolata
英名:Lance-leaved coreopsis
分類:キク科 ハルシャギク属
開花時期:5月〜7月
花の色:鮮やかな黄色
草丈:30〜70cmほど
原産地:北アメリカ
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特徴
鮮やかな黄色の花びらが放射状に広がり、中心がやや濃いオレンジ色をしています。
花はキクに似ており、一見するとハルシャギクと混同されがちですが、オオキンケイギクは花びらの先がギザギザしていないのが特徴です。
繁殖力が非常に強く、地下茎や種子で広がります。
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⚠️ 環境への影響
在来植物を駆逐:在来の草花の生育地を奪うほどの強い繁殖力を持っています。
特定外来生物に指定され、栽培・譲渡・販売・移動・野外への放出が禁止されています(違反すると罰則があります)。
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見分け方(よく似た植物と比較)
植物名 花の特徴 葉の形
オオキンケイギク 花びらの先が丸い。黄色一色 細長く、先が尖る
ハルシャギク 花びらの先がギザギザ。中心が赤茶色など 糸状や細かく裂ける
キンケイギク 花はやや小さめ。色や形がオオキンケイギクに似ているが、あまり見かけない 葉が羽状に分かれる
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もし見つけたら?
見つけた場合は、勝手に持ち帰らず、自治体や環境省のサイトに従って行動してください。
根までしっかり抜き取り、ビニール袋に入れて焼却処分するなどが推奨されています(※自治体に確認)。