セイヨウタンポポ

​セイヨウタンポポは、日本で最もよく見かけるタンポポの一つで、繁殖力の強さから日本固有のタンポポ(在来種)の生育環境に影響を与えている外来種として知られています。

メマツヨイグサ

 利用と豆知識

  • 月見草油(イブニングプリムローズオイル): 種子から抽出される油にはγ-リノレン酸が含まれており、健康食品(サプリメント)や化粧品の原料として利用されます。ただし、その効果については医学的な研究が十分ではないとされています。
  • 食用: 新芽、葉、蕾、花は食用(山菜)として、茹でて和え物や天ぷらにすることができます。根は煮物やきんぴらなどにして食べられることがあります。
  • 香りの効果: ほのかな甘く穏やかな香りには、リラックス効果があるとも言われています。

​メマツヨイグサは、日本の荒れ地でよく見られる身近な外来植物でありながら、夜に咲く美しい花と、利用される一面も持っている植物です。

​メマツヨイグサについて、駆除や栽培、または利用法など、さらに詳しく知りたいことはありますか?

セイタカアワダチソウ

セイタカアワダチソウ(背高泡立草)についてですね。

セイタカアワダチソウの主な特徴

  • 分類と原産地: キク科アキノキリンソウ属の多年草で、北アメリカ原産の帰化植物(外来種)です。
  • 見た目: 草丈が高く(1m~2.5m程度)、秋(9月末~11月頃)に黄色い穂状の細かい花を多数つけます。空き地や河原などでよく群生しています。
  • アレロパシー: 根や地下茎からアレロパシー物質という他の植物の生育を妨げる成分を出し、自身の群落を広げる性質があります。このため、日本の在来植物の生態系に影響を与える**「生態系被害防止外来種」**に指定されています。
  • 花粉症について: よく花粉症の原因と誤解されますが、セイタカアワダチソウは主に虫によって花粉を運んでもらう虫媒花なので、大量の花粉を風で飛ばすことはありません。秋の花粉症の原因となるのは、よく似た植物のブタクサであることが多いです。
  • 利用: 薬効があるため、ハーブとして利用されたり、乾燥させた茎がすだれやお茶の材料に使われたりすることもあります。

​駆除の際には、根や地下茎から増えるため、根ごと抜き取るか、困難な場合は年に2回以上刈り取りを行うことが推奨されています。

​セイタカアワダチソウについて、さらに詳しい情報(駆除方法、他の利用法など)が必要でしたら、お気軽にお知らせください。