
ニチニチソウは、マダガスカル原産のキョウチクトウ科の植物で、夏の暑さにとても強いのが特徴です。名前の通り、毎日次々と新しい花を咲かせ、初夏から晩秋まで長く楽しむことができます。

主な特徴
- 開花期の長さ: 5月から11月頃まで、絶え間なく花を咲かせます。毎日新しい花が咲くことから、「日々草(にちにちそう)」と名付けられました。
- 夏の暑さに強い: 厳しい暑さや乾燥に耐えるため、夏の花壇やベランダを彩るのにぴったりです。
- 育てやすさ: 日当たりと水はけの良い場所を好みます。過湿に弱いため、水のやりすぎには注意が必要ですが、比較的丈夫なので初心者でも育てやすい植物です。
種類
品種改良が進み、さまざまなタイプや花色のニチニチソウが流通しています。
- 立ち性: 茎がまっすぐ上に伸びるタイプで、花壇の主役としてよく使われます。
- 這い性: 地面を這うように広がるタイプで、ハンギングバスケットやグランドカバーに適しています。
- 矮性: 草丈が低く、コンパクトにまとまるタイプです。鉢植えや寄せ植えに向いています。
最近では、花びらの縁にフリルがついたものや、中心と縁の色が違うユニークな品種も増えています。
花言葉
ニチニチソウの花言葉は、その性質にちなんだポジティブなものが多いです。
- 生涯の友情: 毎日咲き続ける花の姿から、揺るぎない友情を象徴しています。
- 楽しい思い出: 美しい花を長く咲かせ、見る人に楽しい気分を与えてくれることからつけられました。
- 優しい追憶: 優しい色合いの花が多いことから、穏やかな思い出を連想させます。
ただし、ニチニチソウの茎や葉には毒性があるため、小さなお子さんやペットがいる家庭では、誤って口にしないよう注意が必要です。
夏のガーデニングに彩りを添えたいなら、ニチニチソウを育ててみてはいかがでしょうか。品種ごとに草姿や花色が異なるので、好みのものを見つけるのも楽しいですよ。