カンナ

カンナは、夏の強い日差しにも負けずに、鮮やかでエキゾチックな花を咲かせる熱帯性の植物です。スラリと伸びた茎と大きな葉、そして鮮やかな色の花が特徴で、花壇や庭を華やかに彩ってくれます。

​主な特徴

  • 存在感のある葉と花: カンナの魅力は、何といってもその力強い見た目にあります。葉の色は緑のほか、銅葉や斑入りなどがあり、花がない時期でも観賞価値が高いです。花は赤、オレンジ、黄色、ピンク、白など多彩で、暑い時期でも次々と咲き続けます。
  • 丈夫で育てやすい: 暑さや乾燥に非常に強く、一度植えれば毎年花を咲かせる宿根草(しゅっこんそう)です。丈夫な性質から、初心者でも比較的簡単に育てることができます。
  • 球根で増える: 地下茎が肥大化した球根(根茎)で増えていきます。冬は地上部が枯れますが、球根が冬を越し、翌年また芽を出します。寒冷地では、球根を掘り上げて保存する必要があります。

​育て方のポイント

  • 日当たり: 日当たりが悪いと花つきが悪くなるため、日なたで育てましょう。
  • 水やり: 水分を好むので、鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。地植えの場合は、特に乾燥が続くようなら水やりをします。
  • 冬越し: 暖地では植えっぱなしでも大丈夫ですが、凍結する心配がある寒冷地では、秋に地上部が枯れたら球根を掘り上げて、凍らない場所で保存します。

​花言葉

​カンナの花言葉は、その堂々とした姿にちなんでいます。

  • 情熱: 真夏の太陽の下、燃えるような色の花を咲かせる様子からつけられました。
  • 快活: 明るく鮮やかな花の色が、見る人に元気を与えてくれることから。

​カンナは、夏の庭をダイナミックに演出してくれる頼もしい植物です。もしお庭を明るく彩りたいなら、カンナを育ててみてはいかがでしょうか。

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