ノカンゾウ

ノカンゾウ(野萱草)は、キスゲ科ワスレグサ属の多年草で、野山や道端に自生しています。ユリに似た美しいオレンジ色の花を咲かせ、古くから食用としても利用されてきました。

​特徴

  • :6月から8月頃に、ユリに似た橙赤色のラッパ状の花を咲かせます。花は朝に開いて夕方にはしぼむ一日花です。
  • :細長い線形で、根元から多数が束になって生えます。
  • 食用:若葉や蕾、花を食用として利用することができます。特に蕾は「金針菜(きんしんさい)」として中華料理の食材になります。

​注意点

​よく似た植物にヤブカンゾウ(薮萱草)があります。ノカンゾウの花びらが6枚なのに対し、ヤブカンゾウは花びらが八重咲きになるのが見分けるポイントです。

​ノカンゾウについて、もっと知りたいことはありますか?例えば、食用としての利用方法や、花言葉など、どんなことでもお答えします。

ハツユキカズラ

ハツユキカズラ(初雪葛)は、テイカカズラの園芸品種で、斑入りの葉が美しいつる性の植物です。新芽が白やピンク色になることから、「初雪」という名前がつけられました。

​特徴

  • :新芽は白、ピンク、赤などの色合いで、徐々に緑色へと変化していきます。
  • 生長:つる性で、グランドカバーやハンギング、フェンスに絡ませるなど、様々な用途で楽しめます。
  • :初夏に小さな白い花を咲かせることがありますが、観賞の中心は美しい葉色です。

​育て方のポイント

  • 日当たり:日なたから半日陰でよく育ちます。日当たりが良いほど斑が鮮やかになりますが、真夏の強い日差しは葉焼けの原因になるため注意が必要です。
  • 水やり:土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。
  • 剪定:春から秋の生育期に、伸びすぎたつるを適宜剪定することで、美しい樹形を保つことができます。

​ハツユキカズラは、寄せ植えのアクセントとしても人気があります。何か、ハツユキカズラについてもっと知りたいことはありますか?

サルスベリ

サルスベリ(百日紅)は、中国南部原産の落葉高木です。7月から10月頃にかけて、赤、ピンク、紫、白などの鮮やかな花を長期間にわたって咲かせることから、「百日紅」という別名でも知られています。

​特徴

  • 樹皮:なめらかでツヤがあり、赤褐色をしています。古くなると薄く剥がれ、サルが滑り落ちるほどなめらかであるという逸話から、「サルスベリ」という名前がつきました。
  • :花びらがフリルのように波打っており、円錐状に多数の花をつけます。
  • :楕円形で、秋には紅葉します。

​育て方のポイント

  • 日当たり:日当たりの良い場所を好みます。
  • 水やり:乾燥に強いですが、鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。
  • 剪定:花芽は新しく伸びた枝につくため、冬の休眠期に強剪定を行うと翌年の花つきがよくなります。