フウセントウワタ

​フウセントウワタ(風船唐綿、学名:Gomphocarpus physocarpus)は、ガガイモ科の多年草で、ユニークな風船のような実をつけるのが特徴です。その実の形から「フウセンダマノキ」や「フウセンノキ」とも呼ばれます。

​特徴

  • 実の形: 最大の特徴は、直径5〜6cmほどの球形または卵形で、表面に毛の生えたユニークな実です。これが風船のように見えることから名前が付きました。実は熟すと割れて、中から白い綿毛のついた種子が飛び出します。
  • 花: 茎の先端に、小さく白い花を多数つけます。花は下向きに咲き、目立たないことが多いです。
  • 葉: 細長いへら状の葉をつけます。
  • 生育: 茎はまっすぐに立ち上がり、草丈は1〜2mほどになります。生育旺盛で、比較的丈夫な植物です。

​育て方と利用

  • 栽培: 日当たりが良く、風通しの良い場所を好みます。寒さに弱いため、日本では一年草として扱われることが多いです。種まきや挿し木で増やすことができます。
  • 利用: ドライフラワーや生け花、フラワーアレンジメントのユニークな素材として人気があります。特に、秋から冬にかけての装飾によく使われます。

​フウセントウワタは、そのユニークな姿から観賞用として親しまれていますが、全草に毒性があるので、扱いには注意が必要です。

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