アガパンサス

アガパンサス(学名:Agapanthus)は、夏に美しい青や紫、白の花を咲かせる多年草で、日本でも庭や公園、道路沿いなどによく植えられています。以下に特徴をまとめます

アガパンサスの特徴

科・属:ヒガンバナ科 アガパンサス属

原産地:南アフリカ

花の時期:6月〜8月頃(梅雨〜初夏)

花の色:青紫、薄紫、白など

花の形:細長い花びらがたくさん集まり、球状に咲く(花火のよう)

草丈:60〜120cmほど

葉:細長く光沢のある濃い緑色の葉が地際から伸びる

アガパンサスの魅力

丈夫で育てやすい:乾燥にも強く、手間がかからない

群生すると美しい:街路や庭で群れて咲くと、とても華やか

多年草:毎年咲いてくれる(植えっぱなしOK)

和風・洋風どちらの庭にも合う

名前の意味

ギリシャ語で「agape(愛)+anthos(花)」→ 「愛の花」 という意味を持ちます。

ゼラニウム

ゼラニウムは、華やかな色と香りで親しまれている人気の園芸植物です。ベランダや花壇でもよく見かけますね。実は「ゼラニウム」と呼ばれる植物にはいくつかの種類があり、香りや花の咲き方もさまざまです。

オオキンケイギク

オオキンケイギク(大金鶏菊)は、北アメリカ原産の植物で、日本では観賞用や法面(のりめん)緑化などに利用されてきましたが、現在では特定外来生物に指定されている植物です。

基本情報

学名:Coreopsis lanceolata

英名:Lance-leaved coreopsis

分類:キク科 ハルシャギク属

開花時期:5月〜7月

花の色:鮮やかな黄色

草丈:30〜70cmほど

原産地:北アメリカ

特徴

鮮やかな黄色の花びらが放射状に広がり、中心がやや濃いオレンジ色をしています。

花はキクに似ており、一見するとハルシャギクと混同されがちですが、オオキンケイギクは花びらの先がギザギザしていないのが特徴です。

繁殖力が非常に強く、地下茎や種子で広がります。

⚠️ 環境への影響

在来植物を駆逐:在来の草花の生育地を奪うほどの強い繁殖力を持っています。

特定外来生物に指定され、栽培・譲渡・販売・移動・野外への放出が禁止されています(違反すると罰則があります)。

見分け方(よく似た植物と比較)

植物名 花の特徴 葉の形

オオキンケイギク 花びらの先が丸い。黄色一色 細長く、先が尖る
ハルシャギク 花びらの先がギザギザ。中心が赤茶色など 糸状や細かく裂ける
キンケイギク 花はやや小さめ。色や形がオオキンケイギクに似ているが、あまり見かけない 葉が羽状に分かれる

もし見つけたら?

見つけた場合は、勝手に持ち帰らず、自治体や環境省のサイトに従って行動してください。

根までしっかり抜き取り、ビニール袋に入れて焼却処分するなどが推奨されています(※自治体に確認)。