
渋谷陽一さんは、音楽評論家、編集者、ラジオDJ、そしてフェスプロデューサーとして、日本の音楽シーンに多大な影響を与えた人物です。
残念ながら、2025年7月14日に誤嚥性肺炎のため74歳で逝去されました。 2023年11月に脳出血を発症し、療養しながらリハビリを続けていたとのことです。主な功績としては、以下が挙げられます。
『rockin’on』創刊: 1972年に20歳で洋楽ロック批評・投稿誌として『rockin’on』を創刊し、日本のロックジャーナリズムを牽引しました。
『ROCKIN’ON JAPAN』創刊: 1986年には邦楽ロック批評誌『ROCKIN’ON JAPAN』を創刊し、日本のロックバンドの台頭に貢献しました。
「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」開催: 2000年には大型ロックフェスティバル「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」をプロデュースし、日本の音楽フェス文化を確立しました。
ラジオDJとしての活動: NHK-FMの「サウンドストリート」や「ワールドロックナウ」など、50年以上にわたりラジオDJとして活躍し、多くのリスナーに海外の音楽を紹介しました。
ロッキング・オン・グループの設立と発展: 雑誌の発行だけでなく、書籍、イベント制作、Webメディアなど、多岐にわたる事業を展開するロッキング・オン・グループを築き上げました。
渋谷陽一さんの逝去は、日本の音楽界にとって大きな損失です。彼の残した功績は、これからも多くの人々に影響を与え続けることでしょう。